人参ツナピラフとラタトゥイユ

おはようございます♪

昨日も毛布などの大物の洗濯をして、シーツも洗って、気持ちのいい１日でした。

洗い立てのシーツって大好きです。

柔軟剤の匂いもするけと、太陽の匂いもしっかりします。

お昼からは図書館で借りていた本を読んでいました。

その中の一冊、吉原珠央さんの「選ばれる女性」のシンプルな習慣40 …を読んで、考えさせられることが沢山ありました。

衣食住はもちろん、言葉の使い方や選び方、姿勢はいいか、誰にでも気持ちの良いあいさつができているか…

性格の裏表を露骨に出していないか？

そして、普段持っているbagは片付いているか…

私はどれだけできているのでしょう…

例えば文章ひとつをとっても、その人の人柄がわかるといいますよね。

歳をとると人柄が顔にもでます。

うーん、複雑な心境です…(_ _。)

今朝は本に書いてあってように、まずカーテンを開けて外の光を浴びました。

それから姿勢を正して口角を5ミリ上げてみました。

確かに気持ちが引き締まります。

気を抜くとだらけてしまいがちになる日々の中で、時々自分を叱咤激励してくれる本を読みます。小説とはまたちがったものを得ることができるのです(*^.^*)

その本を読んだ後に晩ごはんを作り始めたせいか？昨日は料理をするのが楽しく感じられました。

朝、お魚に決定！！と断言してものの、冷蔵庫に野菜が沢山あったので、結局あるもので済ませてしまいました(;^ω^A

メニューは

クローバーラタトゥイユ

人参とツナのピラフ

豆乳と白ごまのスープ

まずは、人参とツナのピラフです。

あっ、ツナだから一応お魚料理ですよね♪

材料はこれだけです。

米 2合
★ツナ缶(小オイルなし)
★人参 1/3 すりおろしておく
★粒コーン 1/2
★香草塩小さじ1
★玉ねぎ氷 50g
★コンソメ 1個

1・お米を研ぎ、水はやや少な目に合わせる。

2・★を1の中に全部入れてスイッチon！

出来上がりです。

炊きたてをよく混ぜ合わせます。

炊けてる時からいい香りが部屋中に漂いますよ～(b^-゜)

お皿に盛り付けて、

パセリを散らします。

香草塩がない時はマジックソルトでもいいし、塩こしょうでも十分美味しくできますよ♪

元は小林カツ代さんのレシピで見たのですが、カロリーを低くするためにノンオイルのツナ缶を使いました。汁ごと入れるとより美味しくなりますよ。

コーンを入れるのもオススメです。

玉ねぎ氷を入れるのは、もうすっかり習慣になっています。

コクがあって、甘みがあるのは玉ねぎ氷のおかげでしょうか？？

次は今年初のラタトゥイユです。

材料は冷蔵庫にある野菜たちで大丈夫ですが、完熟トマトはあった方がいいです。

材料(4人分)
にんにくひとかけスライスしておく
キャベツ 1/4 四角に刻んでおく
玉ねぎ 1/2 くし切りにしておく
なす 1本輪切りにしておく
ズッキーニ 1本輪切りにしておく。
トマト 2個ざく切りにしてなるべく種をとっておく。

パプリカ 1個乱切りにしておく、
セロリ 1本 2cm幅に切っておく。

オリーブオイル大さじ2
白ワイン 50cc
コンソメ1個
ローレル 1枚
玉ねぎ氷 50g

1・ルクルーゼマルミット使用。
オリーブオイルが熱くなったら、にんにく、キャベツ、玉ねぎを入れ、焦がさないように弱火で炒める。次になす、ズッキーニ、セロリを加えてさらに炒める

野菜が汗をかく感じになるまでよくいためる。最後にトマトを入れて炒める、白ワイン50ccとコンソメ、玉ねぎ氷、ローレルを加える。弱火で蓋をしてじっくり煮込む。20分煮込んだら火をとめてしばらくおいておく。

最後に塩コショウで味を整える。

野菜本来の味が美味しい、野菜の汁だけで煮る優しい味のラタトゥイユです。パクパク食べれますよ。

最後のスープは、図書館で見たスープ特集の中から、覚え書きで作りました。

作り方は本では、じゃがいもと玉ねぎを油で炒めるようになっていまが、ヘルシーレシピにしてみました。

材料(4人分)

じゃがいも大1個
玉ねぎ 1/2個
味噌小さじ2
白練りごま大さじ2～3
豆乳 3カッブ
塩こしょう適量

飾り用の白ゴマ、黒ゴマ

1・皮をむいて小さめに切ったじゃがいもと玉ねぎに水1カップを入れ柔らかくなるまで煮込む。

2・1味噌と白練りごまを入れてよく溶かす。さらに豆乳も加えて煮立つ直前に火を止める。塩コショウで味見をしながら味を整える。

2・量が多いので、水分を鍋に残し、残りはミキサーにかける。

3・なめらかになったら残しておいた水分と合わせて良く混ぜる。粗熱がとれたら冷蔵庫の中で冷やす。
上にごま2種類を散らす。