今回届いたのはこちら!
肩ロース厚切り 150g×2、
ロース厚切り 150g×2
バラブロック 1パックです。
豪華すぎてびっくり✨
冷蔵で届くので、豚肉の美しさにもため息が出ます。
どれを食べようか迷ったのですが、まずはお肉も脂も味わえる肩ロースでトンテキを作ってみることにしました。
この美味しそうなお肉😋
以前も紹介しましたが、豚肉は牛肉と違い菌が増殖しやすく、熟成は不可能と言われてきたそうです。しかしクリマさんは「氷温熟成」という技術で、豚肉の熟成に日本で初めて成功されました👏
この「氷温熟成」とは、食材が凍る直前の氷温域で熟成を行う方法です。
凍るか凍らないかの温度域で寝かせると、豚肉の細胞からアミノ酸を含んだ不凍液といううまみ成分が出て、他の豚肉にない美味しさになるそうです。
この熟成の仕組みに25年もの年月をかけて研究開発されたクリマ様の努力に感動しました。
せひとも美味しくいただきたい!という気持ちで料理しました。
肩ロースの筋切りをして、軽く塩こしょう、小麦粉も薄くまぶして焼きました。
最初にバターを入れ、ニンニクスライスを入れてきつね色になったら取り出しておきます。
そのあとお肉を入れて焼き始めます。
焼いている時点でいい匂い😋
余分な脂は取り除き、タレを絡めます。
タレのレシピです。
★しょうゆ 大さじ1
★みりん 大さじ1
★砂糖 大さじ1/2
★ケチャップ 大さじ1
★オイスターソース 大さじ1/2
上記を混ぜ合わせておきます。
お肉に火が通ったら、ソースを入れます。
照りが出るまで絡めたらできあがり。
最初につくっておいたニンニクチップも添えて。
いただきまーす!!
これはもう、言葉にならないくらいの美味しさです😆大袈裟ではなく、こんなに美味しい豚肉を食べたことがありません。
とにかく柔らかく、肉汁がじゃわ〜と出て来ます。まるでサシの入ったステーキを食べているような感じです。なのに、全く胃にもたれることはありません。脂身のところはひたすら甘いです。
ご飯も進みますよ😊
他にも副菜を用意したのですが、トンテキの美味しさに存在感がなくなりました😅
市場できゅうりが9本で100円だったので、まずは2本を使って、やみつききゅうりを。
3本使ってきゅうりの佃煮を作りました。
きゅうりのキューちゃんほどパリパリではないけど、味は似ているような???
これはお茶漬けで食べたい味です。
このふたつに関しては、別のブログでレシピを載せますね😊
もうひとつは小カブのゆかり和えと、
作り置きのナスの揚げ浸しです。
野菜も沢山食べました🙌
しかし、なんと言っても主役が素晴らしすぎました✨✨✨
こちらの熟成豚肉は、特別な時に注文して食べてもいいし、美味しいものを少しだけ…という方にもいいと思うし、何よりも贈り物に喜ばれると思います。
丁寧な包装にオシャレなパッケージ、中にはめずらしい熟成豚肉。そして食べてビックリの美味しさ🥰
これは私も自分へのご褒美に、大切な人への贈り物にしたいと思います。
皆さんもぜひこの美味しさを味わってみてください。豚肉に対する観念が変わりますよ✨
注文はこちらからです↓↓
ごちそうさまでした🙏